富士山
富士山 登山ガイド|難易度・コースタイム・アクセス
山の紹介
日本最高峰。富士宮ルートは最短距離で山頂を目指せる人気ルート。中級レベルでコース定数33〜45、山小屋泊が一般的。代表コース(富士宮口五合目〜富士宮ルート〜剣ヶ峰(往復))は所要9時間2分/8.1km/標高差+1389m。
難易度
- 開山期間中は山小屋と救護所があり、登山道が整備されている
- 山頂の酸素は平地の約3分の2。高山病になる人が多く、山小屋に1泊して体を慣らすのが基本
- 富士宮ルートは最短だが急登が続く。六合目から上は急な岩場で、七合目から山頂は岩の多い道。落石に注意(富士登山オフィシャルサイト)
- 富士宮ルートは同じ道を下る。岩が多く滑りやすい下りが新七合目付近まで続き、膝に負担がかかる
- 吉田ルートは下山時に須走ルートとの分岐で道を間違えやすい
- 登れるのは開山期間だけ。閉山後は山小屋・トイレが閉まり、救護体制もない
- 直通バスは4月下旬〜8月頃の季節運行
- それ以外は河口湖駅・富士山駅で路線バスに乗換
- 河口湖駅から富士スバルライン五合目(吉田口)へは富士急バスで約55分・片道1,780円(往復2,800円)
- 夏の開山期(例年7月〜9月上旬)は毎日12往復運行で始発は富士山駅6:20発
- なお登山口フィールドにある「富士宮口五合目」は静岡県側の別ルートで、新富士駅・富士宮駅からのアクセスとなるため河口湖駅からは行けない点に注意
- 富士スバルラインが通行止め・四合目までの営業となる場合はバスも運休または折り返し運行になる
車でのアクセス時間
※登山口の駐車場までの時間で、渋滞を含まない目安です。休日や朝夕は長くなります。
登山口・駐車場
シーズンカレンダー
※装備区分は例年の目安です。積雪・凍結状況は年や時期によって大きく変わります。出発前に直近の登山記録・現地情報・天気を確認してください。「入山不可」は登山道閉鎖等の情報に基づきます。
公共交通:○ 利用可 △ 月の一部のみ × 運行なし – 未確認
- 登山道:1/1〜7/9 閉山期間(冬季閉鎖)
- 登山道:9/11〜12/31 閉山期間(冬季閉鎖)
- 公共交通(富士スバルライン五合目(吉田口)へのアクセス):2026年は7/1〜9/10
代表的な登山ルート
※ルートごとの定数は、時間・距離・累積標高差から一般式で算出した目安です(下りの累積標高差は登りと同じと仮定)。
富士山を登るための装備
山小屋泊の持ち物・服装はこちら(チェックリスト) →よくある質問
富士山は初心者でも登れますか?難易度とコース定数を解説
富士山の難易度は中級、コース定数33〜45です。登山経験がある程度あると安心です。代表的な富士宮口五合目〜富士宮ルート〜剣ヶ峰(往復)は9時間2分・8.1km・標高差+1389mが目安。富士スバルライン五合目〜吉田ルート〜山頂(往復・下りは下山道)(11時間28分)、須走口五合目〜須走ルート〜山頂(往復・下りは砂走り)(11時間24分)という選び方もできます。山小屋泊での計画が推奨されます。登山靴・レインウェア・水は必携です。
富士山の所要時間は?日帰りできますか?
富士山は山小屋泊が基本です。富士宮口五合目〜富士宮ルート〜剣ヶ峰(往復)は歩行9時間2分(8.1km・標高差1389m)。須走口五合目〜須走ルート〜山頂(往復・下りは砂走り)は歩行11時間24分(14km・標高差1895m)。富士スバルライン五合目〜吉田ルート〜山頂(往復・下りは下山道)は歩行11時間28分(15.2km・標高差1668m)。
富士山へのアクセス方法は?新宿・横浜からの行き方
富士スバルライン五合目(吉田口)へのアクセス:新宿から約2時間50分(6,200円)、大宮から約3時間20分(6,390円)、横浜から約3時間24分(6,390円)が目安です。2026年の運行(利用)期間は7/1〜9/10です。車の場合:2026年は7/10 9:00〜9/10 18:00がマイカー規制。期間中は水ヶ塚駐車場からシャトルバスで富士宮口五合目へ。代表ルート(富士宮口五合目〜富士宮ルート〜剣ヶ峰(往復))の登山口は富士宮口五合目で、電車・バスの経路は確認中です。
富士山の登山シーズンはいつですか?おすすめの時期
通常の登山装備で登りやすいのは7月〜8月が目安です。1/1〜7/9は閉山期間(冬季閉鎖)です。9/11〜12/31は閉山期間(冬季閉鎖)です。残雪や凍結の状況は年によって変わるため、直前に最新情報を確認してください。
所要時間は高速道路利用時の目安です。交通状況や季節により大きく変動します。登山前は必ず最新の道路状況・登山道情報・天気予報をご確認ください。