白山
白山 登山ガイド|難易度・コースタイム・アクセス
山の紹介
富士山・立山と並ぶ日本三霊山のひとつ。高山植物の宝庫で、クロユリの群生が有名。北陸自動車道経由で大船から約6時間。山頂の白山比咩神社奥宮が信仰の中心。中級レベルでコース定数36〜39、山小屋泊が一般的。代表コース(別当出合〜砂防新道〜黒ボコ岩〜白山 御前峰(往復))は所要9時間21分/12.3km/標高差+1524m。
難易度
- 砂防新道は最短で登れ、休憩所や水場がある整備の行き届いた道(石川県)
- 室堂と南竜に山小屋があり、1泊2日にできる(宿泊は予約制)
- 別当出合から山頂まで標高差は約1,450m。往復9時間を超え、山小屋泊が一般的
- ジグザグの急な上り坂が続く区間がある(石川県)
- 観光新道は急勾配で滑りやすく、水場がない(石川県)。下りで使う人が多いが、疲れていると転びやすい
- 残雪のある時期は軽アイゼンが要る
- 運賃はJR(かがやき指定席)+白山登山バス2,860円の合計(市ノ瀬まで)
- 市ノ瀬〜別当出合のシャトルバス代は別
- 金沢駅西口から北陸鉄道の白山登山バスで市ノ瀬へ(約2時間15分・2,860円)
- 2026年の運行は7月4日〜10月13日で、運行日は限られる
- 予約は不要だが座席定員制で、満席なら乗れない
- 登山便は朝6時台に金沢駅を出るため、当日の新幹線では間に合わない
- 金沢に前泊する
- 市ノ瀬〜別当出合はマイカー規制の日にシャトルバスが走る
- 新宿からは大宮で北陸新幹線に乗り換えるのが速くて安い
車でのアクセス時間
※登山口の駐車場までの時間で、渋滞を含まない目安です。休日や朝夕は長くなります。
シーズンカレンダー
※装備区分は例年の目安です。積雪・凍結状況は年や時期によって大きく変わります。出発前に直近の登山記録・現地情報・天気を確認してください。「入山不可」は登山道閉鎖等の情報に基づきます。
代表的な登山ルート
※ルートごとの定数は、時間・距離・累積標高差から一般式で算出した目安です(下りの累積標高差は登りと同じと仮定)。
白山を登るための装備
山小屋泊の持ち物・服装はこちら(チェックリスト) →よくある質問
白山は初心者でも登れますか?難易度とコース定数を解説
白山の難易度は中級、コース定数36〜39です。登山経験がある程度あると安心です。日帰り可能。登山靴・レインウェア・水を必ず持参してください。
白山は日帰りできますか?所要時間の目安
白山は山小屋泊が基本です。別当出合〜砂防新道〜黒ボコ岩〜白山 御前峰(往復)は歩行9時間21分(12.3km・標高差1524m)。別当出合〜砂防新道〜御前峰〜観光新道(周回)は歩行9時間30分(11.3km・標高差1487m)。大白川〜平瀬道〜白山室堂〜御前峰(往復)は歩行9時間43分(13.6km・標高差1605m)。新宿から登山口までは、電車・バスで約5時間6分。なお、2026年10月下旬まで砂防新道の一部(南竜分岐〜黒ボコ岩)が工事で通行止めです。入山前に石川県の登山情報を確認してください。
白山へのアクセス方法は?新宿・横浜からの行き方
白山(別当出合登山口)へは、北陸新幹線で金沢駅へ行き、金沢駅西口から北陸鉄道の白山登山バスで市ノ瀬へ、そこからシャトルバスで別当出合へ向かいます。新宿から約5時間6分・17,250円、大宮から約4時間36分・16,810円、横浜から約5時間24分・17,680円が目安です(運賃は市ノ瀬まで。シャトルバス代と乗り換えの待ち時間は別)。バスは2026年は7月4日〜10月13日の運行で、朝6時台に金沢駅を出るため前泊が必要です。
白山の登山シーズンはいつですか?おすすめの時期
白山の登山シーズンは7月〜10月が目安です。7月も上部に雪渓が残る年があり、軽アイゼン等が必要になることがあります。6月は残雪が多く、5月までは冬山装備が必要な時期です。残雪の状況は年によって変わるため、直前の最新情報を確認してください。
所要時間は高速道路利用時の目安です。交通状況や季節により大きく変動します。登山前は必ず最新の道路状況・登山道情報・天気予報をご確認ください。