笠ヶ岳
笠ヶ岳 登山ガイド|難易度・コースタイム・アクセス
山の紹介
日本百名山の中でも「きつい山」として知られる笠新道。稜線からの槍・穂高の眺望は圧巻。上級レベルでコース定数59〜70、山小屋泊が一般的。代表コース(新穂高温泉〜笠新道〜笠ヶ岳(往復・1泊2日))は所要16時間4分/20.4km/標高差+2243m。
難易度
- 山頂直下に笠ヶ岳山荘がある
- 笠新道は北アルプスでも指折りの急登。登山口から杓子平まで、標高差1,000m以上を登り続ける
- 笠新道の登山口から笠ヶ岳山荘まで、水場も山小屋もない。途中で引き返す以外の逃げ道がない
- 新穂高からの標高差は約1,800m。往復のコースタイムは約16時間で、山小屋泊が現実的
- 下りも急坂が長く続き、体力と集中力が要る
- バスタ新宿〜平湯温泉は京王バス・濃飛バスの高速バス「新宿〜飛騨高山線」で約4時間40分・8,000円(昼行)
- 全席指定・予約制で、乗車1か月前から予約できる
- 平湯温泉で濃飛バス「平湯・新穂高線」に乗り換える(新穂高温泉まで約32分・910円。ほぼ1時間に1本)
- 新宿から新穂高温泉まで乗り換えなしで行くバスは無い
車でのアクセス時間
※登山口の駐車場までの時間で、渋滞を含まない目安です。休日や朝夕は長くなります。
シーズンカレンダー
※装備区分は例年の目安です。積雪・凍結状況は年や時期によって大きく変わります。出発前に直近の登山記録・現地情報・天気を確認してください。「入山不可」は登山道閉鎖等の情報に基づきます。
代表的な登山ルート
※ルートごとの定数は、時間・距離・累積標高差から一般式で算出した目安です(下りの累積標高差は登りと同じと仮定)。
笠ヶ岳を登るための装備
山小屋泊の持ち物・服装はこちら(チェックリスト) →よくある質問
笠ヶ岳は初心者でも登れますか?難易度とコース定数を解説
笠ヶ岳の難易度は上級、コース定数59〜70です。初心者には不向きで、十分な経験と体力が必須です。山小屋泊推奨。登山靴・レインウェア・水を必ず持参してください。
笠ヶ岳は日帰りできますか?所要時間の目安
笠ヶ岳は山小屋泊が基本です。新穂高温泉〜笠新道〜笠ヶ岳(往復・1泊2日)は歩行16時間4分(20.4km・標高差2243m)。新穂高温泉〜笠新道〜笠ヶ岳〜抜戸岳〜弓折岳〜鏡平(周回・1泊2日)は歩行18時間58分(27.8km・標高差2593m)。
笠ヶ岳へのアクセス方法は?新宿・横浜からの行き方
笠ヶ岳の登山口の新穂高温泉へは、バスタ新宿から京王バス・濃飛バスの高速バス(新宿〜飛騨高山線)で平湯温泉へ行き、濃飛バスの路線バス(平湯・新穂高線)に乗り換えます。新宿から約5時間12分、大宮からは新宿でバスに乗り約5時間42分、横浜からは約5時間46分が目安で(乗り換えの待ち時間は別)、運賃は新宿から8,910円、大宮から9,440円、横浜から9,530円です。高速バスは全席指定・予約制(乗車1か月前から)なので、早めに予約してください。
笠ヶ岳の登山シーズンはいつですか?おすすめの時期
5月〜11月が登りやすいシーズンです。冬季は積雪・凍結に注意が必要です。
所要時間は高速道路利用時の目安です。交通状況や季節により大きく変動します。登山前は必ず最新の道路状況・登山道情報・天気予報をご確認ください。