奥穂高岳
奥穂高岳 登山ガイド|難易度・コースタイム・アクセス
山の紹介
日本第3位の高峰。北アルプス最高峰で、岩稜帯が連続する難峰。上級レベルでコース定数59〜67、山小屋泊が一般的。代表コース(上高地〜涸沢〜穂高岳山荘〜奥穂高岳(往復・2泊3日))は所要18時間16分/35.2km/標高差+2231m。
難易度
- ザイテングラートは鎖・梯子が連続する岩稜帯。滑落事故が起きている核心部
- 標高差約2,230m・往復約18時間16分で、涸沢や穂高岳山荘での宿泊が必須
- 標高3,190mの稜線は落石・強風・高山病のリスクがすべて重なる
- 岩場での三点支持とヘルメット着用が前提。初めての北アルプスには向かない
- 松本〜新島々 710円+新島々〜上高地 3,100円(2026年)
- 新島々駅〜上高地のアルピコ交通バスは約1時間
- 2026年は予約優先制で、往路・復路とも乗車日の1か月前から予約できる(空席があれば予約なしでも乗車可)
- 松本電鉄上高地線(松本〜新島々)は予約不要だが交通系ICカードは使えない
- 上高地は通年マイカー規制のため一般車両は入れない
- バスタ新宿発の夜行「さわやか信州号」なら上高地に早朝到着でき乗り換えも不要
- 大宮は立川、横浜は八王子で特急あずさに乗ると安い
車でのアクセス時間
※沢渡(さわんどバスターミナル)までの時間です。登山口へは、そこからバス・ケーブルカー・タクシーなどに乗り換えます。渋滞を含まない目安です。休日や朝夕は長くなります。
登山口・駐車場
シーズンカレンダー
※装備区分は例年の目安です。積雪・凍結状況は年や時期によって大きく変わります。出発前に直近の登山記録・現地情報・天気を確認してください。「入山不可」は登山道閉鎖等の情報に基づきます。
公共交通:○ 利用可 △ 月の一部のみ × 運行なし – 未確認
- 公共交通(上高地へのアクセス):2026年は4/17〜11/15。予約優先制(往路・復路とも。乗車日の1か月前から予約可)
代表的な登山ルート
※ルートごとの定数は、時間・距離・累積標高差から一般式で算出した目安です(下りの累積標高差は登りと同じと仮定)。
奥穂高岳を登るための装備
山小屋泊の持ち物・服装はこちら(チェックリスト) →よくある質問
奥穂高岳は初心者でも登れますか?難易度とコース定数を解説
奥穂高岳の難易度は上級(10段階中10)、コース定数59〜67です。初心者には不向きで、十分な経験と体力が必須です。上高地から涸沢経由の往復で所要約18時間16分・標高差約2,230m。山頂直下のザイテングラートは鎖と梯子が連続する岩稜帯で、日本第3位の標高を持つ本格的な上級者向けの山です。
奥穂高岳は日帰りできますか?所要時間の目安
奥穂高岳は山小屋泊が基本です。西穂高口駅〜西穂高岳〜ジャンダルム〜奥穂高岳〜上高地(縦走・2泊3日)は歩行18時間3分(23.4km・標高差1772m)。上高地〜岳沢〜前穂高岳〜奥穂高岳〜涸沢(周回・2泊3日)は歩行18時間7分(25.4km・標高差2327m)。上高地〜涸沢〜穂高岳山荘〜奥穂高岳(往復・2泊3日)は歩行18時間16分(35.2km・標高差2231m)。
奥穂高岳へのアクセス方法は?新宿・横浜からの行き方
上高地へのアクセス:新宿から約4時間5分(10,540円)、大宮から約4時間50分(10,230円)、横浜から約4時間56分(10,230円)が目安です。2026年の運行(利用)期間は4/17〜11/15です。予約優先制(往路・復路とも。乗車日の1か月前から予約可)。車の場合:上高地へは一般車両で入れない(通年マイカー規制)。沢渡またはあかんだな駐車場でシャトルバス・タクシーに乗り換える。
奥穂高岳の登山シーズンはいつですか?おすすめの時期
通常の登山装備で登りやすいのは8月〜9月が目安です。残雪や凍結の状況は年によって変わるため、直前に最新情報を確認してください。
所要時間は高速道路利用時の目安です。交通状況や季節により大きく変動します。登山前は必ず最新の道路状況・登山道情報・天気予報をご確認ください。