甲斐駒ヶ岳
甲斐駒ヶ岳 登山ガイド|難易度・コースタイム・アクセス
山周辺の天気(直近10日間)
山の紹介
白い花崗岩の山頂が印象的。黒戸尾根は日本三大急登の一つ。上級レベルでコース定数30〜61、日帰りでの登山が可能。代表コース(北沢峠〜双児山〜駒津峰〜甲斐駒ヶ岳〜仙水峠(周回))は所要8時間32分/8.7km/標高差+1176m。
難易度
- 黒戸尾根は標高差2,200m・登り9時間30分。深田久弥が「日本アルプスで一番つらい」と評した道
- 黒戸尾根の5〜7合目が核心部。高度感のある梯子と鎖場が連続する
- 七丈小屋泊のピストンでも2日目は登り600m+下り2,200mで、難所を下ることになる
- 北沢峠からの双児山・駒津峰ルートなら難易度は大きく下がり、多くの登山者はこちら
- 六方石から先は直登ルートを避け、トラバースルート(巻道)を選べる
- 茅野駅からJRバス関東「南アルプスジオライナー」で戸台パークまで約65分・1,800円(例年7月中旬〜10月中旬の金土日祝中心)
- 戸台パーク〜北沢峠は南アルプス林道バス「南アルプスクイーンライン」を利用
- 林道バスは4月25日〜5月31日は歌宿までの運行で、北沢峠まで通しで運行するのは6月1日〜11月3日
- なおバス停「仙流荘」は「戸台パーク」に名称変更され、発着場所も仙流荘前に移転している
- 広河原(山梨県側)からのアクセスは台風被害の復旧工事のため通行止めが継続中で、長野県側からのみアクセス可能
- 伊那市駅・高遠駅経由のJRバス高遠線〜長谷循環バス、竹橋発の夜行バス「毎日あるぺん号」も利用できる
車でのアクセス時間
※戸台パークまでの時間です。登山口へは、そこからバス・ケーブルカー・タクシーなどに乗り換えます。渋滞を含まない目安です。休日や朝夕は長くなります。
シーズンカレンダー
※装備区分は例年の目安です。積雪・凍結状況は年や時期によって大きく変わります。出発前に直近の登山記録・現地情報・天気を確認してください。「入山不可」は登山道閉鎖等の情報に基づきます。
公共交通:○ 利用可 △ 月の一部のみ × 運行なし – 未確認
- 公共交通(北沢峠へのアクセス(戸台パークから林道バス)):2026年は6/1〜11/3
代表的な登山ルート
※ルートごとの定数は、時間・距離・累積標高差から一般式で算出した目安です(下りの累積標高差は登りと同じと仮定)。
甲斐駒ヶ岳を登るための装備
山小屋泊の持ち物・服装はこちら(チェックリスト) →よくある質問
甲斐駒ヶ岳は初心者でも登れますか?難易度とコース定数を解説
甲斐駒ヶ岳の難易度は上級(10段階中10)、コース定数30〜61です。初心者には不向きで、十分な経験と体力が必須です。ただしルートで大きく変わり、黒戸尾根は標高差2,200m・登り9時間30分の日本三大急登。一方、北沢峠からなら標高差1,000m弱で日帰りも可能です。
甲斐駒ヶ岳は日帰りできますか?所要時間の目安
はい、甲斐駒ヶ岳は日帰りできます。北沢峠〜双児山〜駒津峰〜甲斐駒ヶ岳〜仙水峠(周回)は8時間32分(8.7km・標高差1176m)。歩く時間が長いので、早朝に出発できる計画にしてください。竹宇駒ヶ岳神社〜黒戸尾根〜甲斐駒ヶ岳(往復・1泊2日)は山小屋に泊まる計画が基本です。新宿から登山口までは、電車・バスで約4時間6分。
甲斐駒ヶ岳へのアクセス方法は?新宿・横浜からの行き方
北沢峠へのアクセス(戸台パークから林道バス):新宿から約4時間6分(8,710円)、大宮から約4時間37分(8,710円)、横浜から約4時間41分(8,050円)が目安です。2026年の運行(利用)期間は6/1〜11/3です。車の場合:北沢峠へは一般車両で入れない。戸台パークから南アルプス林道バスに乗り換える。
甲斐駒ヶ岳の登山シーズンはいつですか?おすすめの時期
通常の登山装備で登りやすいのは7月〜9月が目安です。残雪や凍結の状況は年によって変わるため、直前に最新情報を確認してください。
所要時間は高速道路利用時の目安です。交通状況や季節により大きく変動します。登山前は必ず最新の道路状況・登山道情報・天気予報をご確認ください。