西穂高岳
西穂高岳 登山ガイド|難易度・コースタイム・アクセス
山の紹介
穂高連峰の南西にそびえる岩峰の山。新穂高ロープウェイの西穂高口駅や上高地から登る人でにぎわう。西穂独標までは穂高の入門のコースだが、独標から山頂までは岩峰が連なる熟達者向きの道になる。花の百名山にも選ばれている。上級レベルでコース定数17〜37、日帰りでの登山が可能。代表コース(西穂高口駅〜西穂山荘〜西穂独標〜西穂高岳(往復))は所要7時間20分/7.7km/標高差+962m。
難易度
- 西穂独標から山頂までは岩峰が連なる熟達者向きのコースで、滑落や落石に注意が要る
- 独標の山頂直下には鎖場がある
- 信州 山のグレーディングでは上高地からのコースが体力度5・技術的難易度D
- ロープウェイで標高2,156mの西穂高口駅まで上がれ、途中に西穂山荘がある
- 新宿〜新穂高温泉の高速バスは全席指定・要予約(昼行8,000円)
- 新穂高ロープウェイは第1・第2の通しで片道2,400円・通年営業
- 第1は毎時00分・30分、第2は毎時15分・45分発
- 天候不良や定期点検で運休することがある
車でのアクセス時間
※新穂高温泉(新穂高ロープウェイ)までの時間です。登山口へは、そこからバス・ケーブルカー・タクシーなどに乗り換えます。渋滞を含まない目安です。休日や朝夕は長くなります。
シーズンカレンダー
※装備区分は例年の目安です。積雪・凍結状況は年や時期によって大きく変わります。出発前に直近の登山記録・現地情報・天気を確認してください。「入山不可」は登山道閉鎖等の情報に基づきます。
代表的な登山ルート
※ルートごとの定数は、時間・距離・累積標高差から一般式で算出した目安です(下りの累積標高差は登りと同じと仮定)。
西穂高岳を登るための装備
よくある質問
西穂高岳は初心者でも登れますか?難易度とコース定数を解説
西穂高岳の難易度は上級、コース定数17〜37です。西穂高岳の山頂までは岩峰が連なる熟達者向きの道で、初心者には向きません。初めての人は西穂独標(2,701m)までを目標にし、岩場の経験を積んでから山頂を目指します。代表的な西穂高口駅〜西穂山荘〜西穂独標〜西穂高岳(往復)は7時間20分・7.7km・標高差+962mが目安。西穂高口駅〜西穂山荘〜西穂独標(往復)(4時間45分)、上高地〜西穂山荘〜西穂独標〜西穂高岳(往復)(10時間5分)という選び方もできます。
西穂高岳の所要時間は?日帰りできますか?
はい、西穂高岳は日帰りできます。いちばん短い西穂高口駅〜西穂山荘〜西穂独標(往復)は4時間45分(6.0km・標高差674m)。西穂高口駅〜西穂山荘〜西穂独標〜西穂高岳(往復)は7時間20分(7.7km・標高差962m)。上高地〜西穂山荘〜西穂独標〜西穂高岳(往復)は山小屋に泊まる計画が基本です。
西穂高岳へのアクセス方法は?新宿・横浜からの行き方
バスタ新宿から高速バス(新宿〜新穂高温泉線・全席指定)で新穂高温泉へ行き、新穂高ロープウェイ(第1・第2の通し・約22分)で西穂高口駅へ上がります。新宿から約6時間7分、大宮からは新宿でバスに乗り約6時間37分、横浜からは約6時間41分が目安で、運賃はロープウェイ片道を含めて新宿から10,400円、大宮から10,930円、横浜から11,020円です。
西穂高岳の登山シーズンはいつですか?おすすめの時期
西穂高岳の登山シーズンは7月〜10月が目安です。11月〜6月は雪や凍結で冬山装備が要る時期で、岩稜では特に経験が要ります。残雪や天気は年によって変わるので、直前の最新情報も確認してください。
所要時間は高速道路利用時の目安です。交通状況や季節により大きく変動します。登山前は必ず最新の道路状況・登山道情報・天気予報をご確認ください。