「夏は暑くて登山なんて無理」と思っていませんか?
実は標高1000m前後の山なら、平地より5〜6度涼しく歩けます。沢沿いのコースやブナ林を選べば、さらに涼を感じられます。この記事では、新宿などから電車だけで日帰りアクセスできる涼しい山を6つ厳選しました。初夏の新緑シーズンから盛夏まで、季節を問わず使えるガイドです。
実は標高1000m前後の山なら、平地より5〜6度涼しく歩けます。沢沿いのコースやブナ林を選べば、さらに涼を感じられます。この記事では、新宿などから電車だけで日帰りアクセスできる涼しい山を6つ厳選しました。初夏の新緑シーズンから盛夏まで、季節を問わず使えるガイドです。
涼しい山を選ぶ3つの条件
① 標高1000m以上であること。標高が100m上がると気温は約0.6度下がるため、1000mの山では平地より5〜6度涼しく感じられます。
② 沢沿い・滝のあるコースがあること。水音と水しぶきがあるだけで、体感温度はぐっと下がります。
③ 樹林帯が多く直射日光を避けられること。ブナ林や杉林のコースは日差しを遮ってくれるので、真夏でも快適に歩けます。
② 沢沿い・滝のあるコースがあること。水音と水しぶきがあるだけで、体感温度はぐっと下がります。
③ 樹林帯が多く直射日光を避けられること。ブナ林や杉林のコースは日差しを遮ってくれるので、真夏でも快適に歩けます。
💡 コース定数とは
登山の総合的な負荷を数値化した指標。10〜15は初心者向け、16〜25は中級者向けの目安です。
登山の総合的な負荷を数値化した指標。10〜15は初心者向け、16〜25は中級者向けの目安です。
おすすめ6山
① 日和田山
埼玉県・標高305m
🚃 電車新宿から約1時間5分・片道約690円
コース定数4〜7入門編
特徴高麗駅から徒歩15分という電車登山最高峰のアクセス。岩場の練習ゲレンデもあり、登山入門に最適。
👍 涼しさの理由:標高は低めですが樹林帯の登山道が多く、短時間でサッと歩けるので「夏の登山デビュー」にちょうどいい一山です。
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② 大山(丹沢)
神奈川県・標高1,252m
🚃 電車+バス新宿から約1時間40分・片道約980円
コース定数12〜46標高1000m超
特徴丹沢の霊峰。表参道は深い杉林に覆われ、夏でも涼しく歩けるのが魅力。ケーブルカーもあり体力に応じて選べる。
👍 涼しさの理由:登山口から山頂まで杉林が続くため直射日光を浴びにくく、標高1,252mの山頂は平地より7度近く涼しいです。
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③ 本仁田山
東京都・標高1,224m
🚃 電車新宿から約1時間40分・片道約1,200円
コース定数20〜28新緑の縦走路
特徴奥多摩駅から歩いてアクセスできる山。急登が続く花折戸尾根から大休場尾根への縦走が人気。川苔山との縦走も可能。
👍 涼しさの理由:新緑期は登山道全体が緑のトンネルのようになり、木陰の中を歩けます。標高1,000mを超える稜線は風通しも良好です。
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④ 川苔山
東京都奥多摩町・標高1,363m
🚃 電車+バス新宿から約2時間10分・片道約1,610円
コース定数20〜30沢沿い・涼感No.1
特徴沢沿いの百尋ノ滝コースが人気の奥多摩の名峰。山頂からの展望と沢歩きの楽しさを両立できる。
👍 涼しさの理由:百尋ノ滝コースは沢のすぐそばを歩くため、水音と水しぶきで体感温度が大きく下がります。今回紹介する中で最も「涼」を感じられる一山です。
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⑤ 三頭山
東京都・標高1,531m
🚗 車新宿から約1時間40分
コース定数18〜30ブナ林・三頭大滝
特徴奥多摩三山のひとつ。東・中央・西の三峰からなる山頂部が特徴で、都民の森からのブナ林の遊歩道は初心者でも歩きやすい。三頭大滝は必見。
👍 涼しさの理由:標高1,531mに加え、コース全体がブナの原生林に覆われているため真夏でも涼しく歩けます。三頭大滝周辺は特にひんやりとした空気を感じられます。
🚗 アクセス補足:都民の森行きのバスは季節運行かつ本数が少ないため、このコースは車でのアクセスがおすすめです。
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⑥ 天城山
静岡県・標高1,406m
🚃 電車+バス新宿から伊東駅まで約1時間40分+バス約55分(概算)
コース定数12〜20深い森・シャクナゲ
特徴伊豆半島の最高峰。シャクナゲの群生地として有名で、川端康成の小説の舞台にもなった。
👍 涼しさの理由:標高1,400m級の深い森に覆われたコースで、真夏でも幻想的な涼しさを感じられます。少し足を延ばしたい人におすすめの一山です。
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夏山で気をつけたいこと
出発時間を早める気温が上がる前の朝早い時間に登り始めましょう。山頂は午前中の早い時間ほど展望も良好です。
水分を多めに夏の登山は想像以上に汗をかきます。普段より多めの水分を携行しましょう。
虫対策を忘れずに沢沿いコースや低山ではヤマビルや虫が多くなる時期です。虫除けスプレーや長袖を準備しましょう。
紫外線対策稜線に出ると直射日光を浴びる時間が増えます。帽子・日焼け止めは必須です。