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山の茶屋・山小屋グルメ9選
泊まらなくても食べられる名物

山頂の茶屋の天ぷらや鍋焼きうどん、アルプスの山小屋の昼ごはん。日帰りや立ち寄りで味わえるものだけを集めました。

山歩きの楽しみのひとつが、山の上で食べるごはんです。この記事では、サイトで紹介している山のなかから、泊まらなくても食べられる茶屋・山小屋の名物を9軒選びました。泊まる人だけの夕食・朝食は入れていません。メニューは山小屋の公式サイトや、自治体・登山メディアの記事で確かめたもので、出典を各項目に付けています。値段や営業時間は変わりやすいので載せていません。
目次日帰りで寄れる低山の茶屋ロープウェイ・バスで行ける高原の山小屋アルプスの稜線で昼ごはん楽しむためのコツ

日帰りで寄れる低山の茶屋

関東の低山の山頂や峠には、昔ながらの茶屋があります。営業は土日・休日が中心で、天候によって休むことも多いので、あてにしすぎず「開いていたらうれしい」くらいで計画するのがおすすめです。

鍋割山荘

鍋割山の山頂
名物の鍋焼きうどん。土鍋で熱いまま出てきて、具がたっぷり入っている
週末・休日は行列ができることがある。売り切れや休業日があるので、行く前に確かめる
鍋割山(初〜中級・日帰り可)代表コース:大倉〜後沢乗越〜鍋割山(往復) 6時間15分
出典:hinata、YAMA HACK(営業日・メニューは変わります)

三角点かげ信小屋

景信山の山頂
薄い衣でパリッと揚がった山菜の天ぷら(しその天ぷらなど)と、大きななめこが入ったなめこ汁
営業は土日が中心で、天候によって休むことがある
景信山(初〜中級・日帰り可)代表コース:小仏バス停〜景信山(往復) 2時間30分〜3時間
出典:高尾山マガジン(営業日・メニューは変わります)

城山茶屋・山の茶屋 青天狗

小仏城山の山頂
城山茶屋のなめこ汁が人気。テーブルが多く、山の上でゆっくり食事ができる。2024年3月からは、景信山から移ってきた「山の茶屋 青天狗」も営業している
高尾山と景信山のあいだにあり、縦走の休憩に寄りやすい
小仏城山(初〜中級・日帰り可)代表コース:小仏バス停〜小仏城山(往復) 2時間
出典:YAMA HACK、山と溪谷オンライン(山行記録)(営業日・メニューは変わります)

ロープウェイ・バスで行ける高原の山小屋

乗り物で高いところまで上がれる山では、山小屋の喫茶や軽食を気軽に楽しめます。

みくりが池温泉

立山・室堂(みくりが池のほとり)
「喫茶みくり」のブルーベリーソフトと、えんま様のホットピザ
室堂ターミナルから歩いて行ける。営業は4月中旬〜11月下旬
立山(初〜中級・日帰り可)代表コース:室堂〜雄山往復 4時間
出典:みくりが池温泉の公式サイト(メニューは年によって変わります)。営業期間:2026年の営業:4/15~11/24(山小屋の情報)

ヒュッテみさやま

霧ヶ峰・八島ヶ原湿原のそば
併設の喫茶店で、ハンドドリップの珈琲と地元パン店の厚切りトースト
湿原の散策のあとに寄りやすい
霧ヶ峰(初級・日帰り可)代表コース:車山周回コース 2時間30分
出典:ヒュッテみさやまの公式サイト(メニューは年によって変わります)。営業期間:2026年4月末ごろ~10月末(山小屋の情報)

アルプスの稜線で昼ごはん

北アルプス・南アルプスの山小屋の多くは、泊まらない登山者にも昼の軽食や喫茶を出しています。営業期間は夏〜秋が中心です。

涸沢小屋

涸沢カール
軽食・喫茶の売店で、カレーライス、おでん、名物のもつ煮
上高地から涸沢までは片道約6時間。泊まりの山行の途中で寄る人が多い
奥穂高岳(上級・山小屋泊が基本)代表コース:上高地〜涸沢〜奥穂高岳 14時間
出典:涸沢小屋の公式サイト(メニューは年によって変わります)。営業期間:2026/4/27~11/3、1か月前予約制(山小屋の情報)

穂高岳山荘

白出のコル(奥穂高岳の直下)
食堂(10時30分〜14時)の「特製手作りカレー」。期間・数量限定で「特製手作り牛すじカレー」もある。ラーメンや担々麺も食べられる
奥穂高岳の山頂まで約1時間の場所。食事を頼まなくても休憩できる
奥穂高岳(上級・山小屋泊が基本)代表コース:上高地〜涸沢〜奥穂高岳 14時間
出典:穂高岳山荘の公式サイト(メニューは年によって変わります)。営業期間:2026/4/27~11/3、1か月前予約制(山小屋の情報)

槍平小屋

新穂高から槍ヶ岳へ向かう途中(槍平)
オリジナルブレンドのコーヒー(山想ブレンド・山小屋ブレンド)、軽食にざるうどん・かき氷
夕食のスパイスカレーは泊まる人向け
槍ヶ岳(上級・山小屋泊が基本)代表コース:上高地〜槍沢ルート(往復) 14時間
出典:槍平小屋の公式サイト(メニューは年によって変わります)。営業期間:2026年の営業:7/10~10/12(山小屋の情報)

大天荘

大天井岳の山頂のすぐ下
昼食(10時30分〜13時45分)の「インディアン・ランチ」。カレー(キーマ・ほうれん草のグリーンカレー・スパイシーチキンの3種類から選ぶ)に、サフランライス・ナン・チャイ・デザートが付く。カレーだけの単品もある
メニューは公式サイトの2025年度のもの。燕山荘グループの山小屋
大天井岳(上級・山小屋泊が基本)代表コース:中房温泉〜合戦尾根〜燕岳〜大天井岳往復 11時間
出典:大天荘の公式サイト(メニューは年によって変わります)。営業期間:2026/6/13~11/3、完全予約制、Web予約可(山小屋の情報)

山のグルメを楽しむためのコツ

よくある質問

山小屋に泊まらなくても食事はできますか?

多くの山小屋は、泊まらない登山者にも昼の軽食や喫茶を出しています。この記事では、泊まる人だけの夕食・朝食は除き、日中に立ち寄って食べられるものだけを紹介しています。

山の茶屋はいつ営業していますか?

関東の低山の茶屋は、土日・休日が中心で、天候によって休むことがあります。アルプスの山小屋は夏〜秋が中心です。営業日・メニューは変わるので、行く前に公式の情報や山小屋の案内で確かめてください。

日帰りで行けるおすすめはどこですか?

電車で日帰りしやすいのは、鍋割山(鍋割山荘の鍋焼きうどん)と、景信山・小仏城山(茶屋の天ぷら・なめこ汁)です。乗り物で高いところへ上がれる立山・室堂(みくりが池温泉のブルーベリーソフト)や、霧ヶ峰(ヒュッテみさやまの珈琲とトースト)も、日帰りで寄れます。

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